前橋市議会 2019-09-18 平成30年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2019-09-18
また、気象庁等のホームページにて雨雲の動きや水位情報を把握いたしまして、そこで水位が急激に上昇している河川があれば、管轄している消防署が直ちに出向し、河川の詳細な情報を収集しております。こうして集めました情報と降雨状況から今後の活動方針を定め、必要となる職員を招集し、体制を整えて対応しております。
また、気象庁等のホームページにて雨雲の動きや水位情報を把握いたしまして、そこで水位が急激に上昇している河川があれば、管轄している消防署が直ちに出向し、河川の詳細な情報を収集しております。こうして集めました情報と降雨状況から今後の活動方針を定め、必要となる職員を招集し、体制を整えて対応しております。
内容といたしましては、住民が情報の意味を直感的に理解しやすく、適切な避難行動をとれるよう、市が発令する避難情報や気象庁等による防災気象情報を災害発生の危険度に応じて5段階のレベルであらわし、それぞれの段階に応じて住民がとるべき行動を示しています。
市町村が発令する避難情報や気象庁等が発表する防災気象情報を、住民がそれぞれの情報の意味を直感的に理解でき、自発的な避難判断を行えるよう支援するため、5段階の警戒レベルを用いて情報を発信することとなりました。
気象庁等が提供する気象情報等、さまざまな情報を収集・分析し、迅速に発信することで市民の安全を確保したいと考えております。また、市民の生命・財産を守ることは、市の使命であると考えますので、今後さらに災害対策の強化に努めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 小西貴子君。 ◆1番(小西貴子君) 2回目ですので、自席より発言させていただきます。
◎危機管理室長(飯塚史彦) ウエザーニューズだけではありませんけれども、県からの情報等、あるいはほかの気象庁等の情報等も入れまして、総合的な判断をして情報を流すような体系をとっております。 ◆委員(渡辺謙一郎) 343ページをお願いいたします。水防費とあるのですけれども、こちらの消耗品費と資材購入費の内訳をお聞かせください。
ですから、気象庁等で発表される公式な報道は全て前橋の降雪量ということで、20センチメートルという発表になっております。それと高崎では若干の差異がありますし、高崎の中でも高低差がある関係で、実測として各消防署の前ではかっております。群馬分署、箕郷分署ですと中間だったりするのですが、旧市の中央消防署、市街地に近いところと、倉渕のものを参考にお示しさせていただいたということでございます。
特に利用者の方から強い要望のありました防災情報の迅速な配信、充実につきましては、従来は警報等が発令されますと危機管理室の職員が登庁いたしまして、いわゆる手動入力により配信いたしましたが、配信システムをリニューアルしたことによりまして気象庁等の情報が自動的に配信されるようになったものでございます。
今回井野川の水位が短時間で急激に上昇した原因といたしましては、井野川の上流部に降った雨が川を下って市内に増水をもたらした時間と市内で強い降雨があった時間、これが重なりまして市内の井野川周辺で被害が大きくなったということを気象庁等のデータから推測できるところでございます。
しかしながら、実際の発令に当たっては、気象庁等が発表する気象情報や現地の状況を見て発令することになりますが、行政も地域のあらゆる場所の状況をつぶさに把握するには限界がありますので、地域の自主防災組織等が行政からの指示を待たずに、自分たちの判断で避難を開始することも非常に大切なことと考えています。